2013年9月28日土曜日

仮想パッドなしの相対モード

フルスクリーン時の相対モードにさらに選択を付けて、「パッドなし,左/右の二本目の指で左/右クリック」の設定を追加しました。
(V1.0.7.1)

中指でポインタ移動、そのまま人差し指で左クリック

中指でポインタ移動、そのまま薬指で右クリック

 中指で移動するだけの図は省略(笑)

MD5:
touchmousepointer1071.exe e4db071009727af629ceaae39665e8e4
touchmousepointer1071.zip a61f324075aad632fc53b29ba71b79a0

4 件のコメント:

  1. 素晴らしいソフトですね。知名度が上がればタブレットpcの定番になりうるソフトだと思います。
    フルスクリーン時のタッチアウト、タッチイン、機能のオンオフ設定またはフルスクリーン時の2指設定のスクロール設定の時、指と指が離れててもタッチイン、タッチアウトにならずにスクロール出来るようになったら両手でタブレットを持ち両親指でマウスの全ての操作ができるので最強のタブレットソフトになると思います。

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    1. ありがとうございます。
      次のバージョンV1.0.7.2で、離れた位置の2本指でパッド移動(サイズ変更)にはならないようなオプションを追加します。

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  2. vaio duo 11ではマウスカーソルが瞬間移動してアレ?って事がありました。
    タスクマネージャで優先度を高にすると直りました。
    パソコン初めてという方のために設定タブに優先度変更の項目があったら便利かもしれません。

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    1. 情報どうもです。
      私もVAIO Duo 11を持っていますが、たぶんVAIO特有のことだと思います。
      VESMGRSUB.EXEというSONY独自のプログラムがあって、何かの拍子にこのプロセスのウィンドウがアクティブ(前面)になることがあるようです。
      画面には見えないウィンドウですが、サインインしたユーザーではなく、SYSTEMユーザーとして存在しています。
      このウィンドウがアクティブになっていると、TouchMousePointerでは制御できない状態になります。
      TouchMousePointerは、その状態であると判断したとき、3秒後にアクティブを取り戻す動作を行っています。
      たぶんその3秒のことだと思います。

      何かの別のウィンドウを閉じて、画面上にウィンドウが1つも無くなるようなタイミングで、VESMGRSUBがアクティブになることがあるようです。
      3秒のタイムアウトにしていますが、これをたとえば0.5秒とかにすることや、VESMGRSUB.EXEを判断して即時に修復することもできるといえばできます。
      一般的には、SYSTEMユーザーのプロセスが存在することはサービスなどでありえますが、ユーザーインターフェースを持つアクティブになり得るウィンドウとしてSYSTEMユーザーが存在することは稀で、できればSONYさんになんとかしてもらいたいですが、直してもらう気配もないようなので、そういう対策をしてみます。

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