2013年4月30日火曜日

ソフト名

ひょっとしたら探している人も見つからないかと思って、検索キーワードになればいいかと思い、ソフト名について書きます。

ソフト名は、TouchMousePointerってしてみたのですが、よく考えたら名前を見ただけじゃなんのソフトかわからない。
「TouchMouse」にしようかと思ったのですが、それだとMicrosoftの出しているハードウェアと同じだし。
ポインティングデバイスといえば、いまやマウスだけでなく、タッチパッド(トラックパッド)や、タッチパネル、ペン(スタイラス)などがあります。
タッチでタッチパッドの操作を行うわけだから「タッチ・タッチパッド」なのですが、わけがわからない。
一般にマウス操作する矢印マークを「マウスカーソル」や「マウスポインタ」と言います。




マウスポインタ




指やペンとは違うホバリングできるポインタとしての用語があるので、それに「タッチ」を付けて「タッチ・マウスポインタ」としました。


 
タッチ で マウスポインタ

一応検索してみたらヒットするものも無かったので、これだ、と思って名づけたのですが、後々考えたら、「タッチマウス・ポインタ」とも解釈できるわけで、やっぱりよくわからないような・・・

自分の欲しいソフトが無かったから作ったわけですが、そのときどんなキーワードでGoogle検索していたかと思えば、
「タッチパネルがタッチパッド」
「ソフトウェアマウス」
「ソフトウェアタッチパッド」
「画面全体がタッチパッド」
とかそういう言葉でした。いまさらながらそんな名前にすればよかったかな。
(ちなみにTouchMousePointerを画面全体でタッチパッドにするのは・・現在未定です)
2013/05/06追記:V1.0.0.3でフルスクリーンもできるようにしました。 5月6日の記事

2013年4月29日月曜日

Windows8におけるWindows SmartScreen

アップしてみて、よもやダウンロードの壁があるとは思いませんでしたが、インストールしようとしてWindows SmartScreenが出てしまうのは、てっきりデジタル署名が必要なのかと思ってました。(昨日の記事
でもWindows SmartScreenについて調べてみたところ、どうもデジタル署名のこととは違うようで、ダウンロードの実績があるかどうかなどを判断して出しているようです。
つまり新しいソフトを作って公開しようものなら、当然実績などないので警告が出るわけで、いったいどうしたらいいのか・・・
とりあえずWindows SmartScreenの画面が出た場合は以下の画面のような手順で実行できます。



それにしても、この警告の出方は、ユーザー側としては悪意のあるソフトにしか見えません。
マルウェアと判定されているわけではなく、安全とは認識されていないものはとにかく出てしまうというのは、ソフトを作る側としては困ったものです。

もう一つ方法はあってプロパティからブロックを解除する方法もあります。また改めて書きます。

2013年4月28日日曜日

とりあえず V1.0.0.1 (beta1)



とりあえずアップしてみました。
まだまだ直すべき点はありますが、無いよりかはマシということで・・・
一応、タブレットモードであっても標準のタッチキーボードと、本ソフトのタッチマウスポインタを合わせて使うことでデスクトップアプリをまともに使うことができると思います。

以下のページからダウンロードできます。
http://www.lovesummertrue.com/touchmousepointer/ja-jp/index.html

インストールは、ZIPを解凍してSetupするとできると思いますが、Windows標準のZIPフォルダでは発行元がどうのこうので、無視して実行するしかないです。
ファイルを右クリックしてプロパティを出してブロックを 解除すると、警告は出ないと思います。
または任意の解凍ソフトを入れて解凍するとブロックされないかもしれません。
そのうちデジタル署名を考えないといけないです。

ちなみに現時点では言語選択を作るつもりですが英語しか選べないです。