2013年10月19日土曜日

Windows 8.1

Windows 8.1が正式版となりましたが、TouchMousePointerも変わりなく動作することが確認できました。

V1.0.7.2で行ったDuo 11用の改善ですが、これが余計なことになって逆に操作中のウィンドウのアクティブが失われやすくなってしまっていました。
V1.0.7.3でその対策はやめて元通りにしました。

非管理者として仮想タッチパッドが起動しているとき、パッド部分の右クリックまたはタスクバーのアイコンの右クリックより管理者に昇格するメニューを出して、昇格の操作をやりやすくしました。

いままでZIPも一緒に公開していましたが、ZIPの公開はこれからやめようと思います。
なぜかというと、公開直後のダウンロードが少ない段階ではWindows Smart Screenの警告が出て、それをなんとか無視してもらうしかなかったのですが、ZIPの場合はWindows標準のZIP解凍より行うと展開されたEXEに対してもSmart Screenが働いてしまい、そこからインストールを行おうとすると3回もSmart Screenを無視する操作をしなくてはいけないからです。
また、EXEとZIPのダウンロードが分散すると、たぶんSmart ScreenがOKと判断されるまでの時間も長くなりそうということもあります。

もしZIP解凍が必要な場合は、ダウンロードしたEXEの拡張子を変えてZIPにすると、解凍ソフトによっては解凍が可能です。

MD5:
touchmousepointer1073.exe  ddf19c722339df3b08ca833414b7d175

2013/10/26追記
Windows8.1の標準の状態のスタートボタンでうまくいかないことがわかり、V1.0.8.1で対策修正しました。

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