2014年11月10日月曜日

サイドモードの透過と非ドッキング

サイドモードで、不透明度を指定して、ドッキングをOFFにすることで下にあるウィンドウの配置をそのままにしたまま、クリックなどをできるようにしました。

フルスクリーンでもほぼ右側しか触っていない気がするので、かなり透明にすることで、右側の領域をタッチパッドにして、左側から中央の多くの領域は直接タップできるような使い方もできるのではないかと思います。

コントロールパネルのマウスキー機能に誘導するメッセージなども出すようにしました。


10 件のコメント:

  1. キーボードの特定のキーのみ操作できるようなアプリとかないですかね?
    登録した1~8個程度(個数可変)のキーのみ(ファンクション等との組み合わせ含む)を画面内にフローティングで表示して操作できると助かります

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  2. 複数のキーの組み合わせとなると、レイアウト編集ではできないです。キーの組み合わせを1つのボタンにもできたらいいですね。

    特定の1つのキーの配置だけであれば、レイアウトを編集することによって、今のバージョンでも可能です。
    または、ジェスチャを使うと、今のバージョンでもキーの組み合わせが可能です。

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  3. 先日windows8タブレットを購入してから、こちらのソフトをインストールさせて頂き、操作性が大幅に向上し、大変快適にタブレットを利用させて頂いております。
    素晴らしいソフトウェアを提供して下さりありがとうございます。

    IEでブラウジングしている際に感じたのですが、サイドモードのレイアウトにもフロートモードのようにLRボタンのない全面タッチパッドで表示する機能と、サイドのタッチパネル領域をユーザーで自由に拡大縮小できる機能があれば大変便利ではないかと感じました。
    というのは、IEでサイズの大きなページを表示する際に、ページ読み込み中の間はtoush mouse pointerによるスクロールが動作しない(TMPを介さない直接タッチによるスクロールは正常に動作するようです)ことがあるからです。
    そこで、画面の右3/4はタッチパネルに設定し4本指によるジェスチャーなども快適に行える領域を確保し、残りの左1/4部分は滑らかなスクロールのための直接タッチに使用する。タブレット画面の自動回転を行っても、サイドモードによりタッチパッドの縦横比は維持される。といった使い方ができれば、益々快適に操作が行えるのではないかと感じました。
    ご一考いただければ幸いです。

    こちらのソフトウェアのお陰で、タブレットをとても快適に利用させて頂いております。本当に感謝しております。

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    1. サイドモードのレイアウトは、最初から入っているものはある程度固定ですが、iniファイルを編集することによって自由にできます。
      テキストエディタで編集もできますが、ストアアプリのTouchMousePointer Managarを使うと簡単に編集ができます。
      サイズを調整するには、通常の設定であれば2本指でピンチイン・アウトでサイズ調整できます。
      ある程度大きくなると勝手にフルスクリーンになりますが、設定の「レイアウト」にある「サイド/フロートからフルスクリーンにするサイズの割合」を変更することで、勝手にフルスクリーンになりにくくなります。90%くらいにしておくと、3/4くらいに広げてもフルスクリーンにはならないです。

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  4. いつも便利に使わせていただいております。

    再起動直後、一度もタッチキーを使っていない状態で、ジェスチャの「タッチキーボードを表示/非表示」が効きません。
    (「タッチキーボードを表示」は効きますし、一度でもタッチキーボードを表示していれば表示/非表示も有効なのですが)
    補助パッドのボタンを押している間はマウスカーソルを避けないように固定出来るとありがたいです。
    (ボタンを押している時に不意に補助パッドがいなくなるとドキっとします)
    ジェスチャでfullscreen/float/side/hide等の切り替えが出来るとありがたいです。
    (オプション付きショートカットの実行で実現していますが、起動中のプログラムによっては動作が不安定になることがあります)
    相対モード時、パッドなしで別の1本指タップで左クリック、2本指タップで右クリックというモードがあるとありがたいです。
    (人差し指でカーソル移動、中指タップで左クリック、中指&薬指タップで右クリック、という操作を想定しています)
    設定の保存・読込機能はやっぱり欲しいです。

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    1. ジェスチャの「タッチキーボードを表示/非表示」のご指摘ありがとうございます。こちらでも確認できました。次のバージョンで修正します。

      補助パッドの避け方、モード切替のジェスチャ、相対モードなど、それぞれカスタマイズできたらいいですね。参考にさせていただきます!

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  5. TouchMousePointerManagerを購入させていただきました.
    何から何まで素晴らしいです!

    Win8.1タブレットだけでFXトレードのできる環境を構築しようとしています.
    TouchMousePointer のおかげで,理想の環境に限りなく近づけることができました.
    (補助パッドを10key+α として利用しています).

    マウスもキーボードも持ち歩くことなく,快適にトレードできるようになってきています.

    マウスとキーボードであわせて300gはあります.
    (本体が500gなので,この重量差は恐ろしく大きいです)
    本当に素晴らしいツールを開発していただき,
    ありがとうございます!


    さて,質問等々させていただければ幸いです.

    1. 表示位置を設定することはできますか?
    左下で固定になっているようですが,10keyとして使う場合,できれば右下に
    表示したいです.ini ファイルで設定可能だったりしますでしょうか?

    2. 補助パッドの背景色を設定することは可能ですか?
    黒で固定になっていますが,できれば透明や,もう少し薄い色にしたいです.
    (チャートを見れるようにしたいです)



    その他,もし可能であれば,いつの日か実装して頂きたく・・・

    ・補助パッドにおいて,修飾キー(Shift,Alt,Ctrl等)のように,他のキーをタッチ時,色を変える(光らせる)
     ⇒押してる感覚が欲しいです.

    ・補助パッドの不透明度設定
     ⇒トラックパッドのとあわせたいです.

    ・補助パッドにおいて,マウスカーソルが重なった際,上に移動する現行動作の替わりに
     消える(できれば不透明度1%にフェードアウト)オプション
     ⇒小さければよいのですが,大きい補助パッド(500px)が急に移動すると
       目がチカチカすることもあるので,視覚に優しい感じにできれば最高です.

    ・ ジェスチャのコマンドライン実行で,引数(ファイル名)の指定に対応
      ⇒現状引数を指定しても,うまく渡せないようです.
       UWSCに,スクリプトを食わせようとしたところ,うまく動作しませんでした.
       UWSC単体であれば,正常に起動しました.

    ・ジェスチャの動作に,「任意のウィンドウをフォーカス」を追加(ウィンドウ名指定でタスク切り替え)
     ⇒ジェスチャ動作で,特定のアプリのタスク切り替えができると,
       トレーダー的にはとても助かります.(発注用のリッチクライアントと,チャートソフトをサクサク切り替えたいです)
       Alt+TABが対応していれば,それでも十分なのですが…


    長くなりましたが,以上,
    よろしくお願いいたします.

    最後まで読んでいただき,ありがとうございました.

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    1. TouchMousePointer Manager のご購入ありがとうございます!
      補助パッドの表示位置の設定はできないです。
      今後検討したいと思います。
      フルスクリーンにボタンを配置して、ジェスチャの「フルスクリーンのボタンの透明/不透明を切り替え」を割り当てると、それっぽくすることは可能です。透明は見えなくても押せる状態なので、補助パッドとは少し違います。
      その他ご要望ありがとうございます。参考にさせていただきます。
      コマンドラインの指定は、できないですね。できたほうがいいと思います。
      どこかにショートカット(.lnkファイル)を作成しておき、ショートカットのプロパティに引数を指定しておき、ジェスチャのコマンドラインにはショートカットを指定しておくと可能だと思います。

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    2. ご丁寧に返信いただき,ありがとうございます.

      ご教示いただいたようにフルスクリーンモードで,
      カスタマイズし倒しました.

      最初は使い勝手と見栄えのよさに,とても満足していたのですが,
      数日経過してみると,直接タップも結構使いたいということがわかりました.

      また,修飾キーを使う際に同時にタップする必要があるし,
      発光もしない(「押してる感」がない)ということもあり,
      結局補助パッドに戻しました.

      TouchMousePointer Manager で出力された設定ファイルの値を
      調整しながら,補助パッドの背景(黒)が極力表示されなくなるよう
      カスタマイズすることで,理想的な状態にかなり近づきました.

      こちらの元記事の「サイドモードの透過と非ドッキング」を活用して,
      画面下半分をパッド領域にしました.

      そして,だいぶ環境が整ってきてみて,
      ジェスチャーの数が心もとなくなってきました.

      ・複数本指でのダブルタップ
      ・複数本指でのダブルタップ&スワイプ(2回目タップしたままスワイプ)
      ・複数本指のスワイプイン
      ・複数本指のスワイプアウト(スワイプにwheelを割り当てない場合のみ有効)
      ・複数本指のダブルタップ&スワイプアウト

      これぐらい(17x3)あると,マウスによる直接操作を恐ろしく減らせて
      さらに幸せになれると思います.
      数さえあればどんなジェスチャでもよいのですが,
      こちらも可能であれば,いつの日か実装して頂きたく,
      要望として挙げさせていただきました.


      >どこかにショートカット(.lnkファイル)を作成しておき、ショートカットのプロパティに引数を指定しておき、ジェスチャのコマンドラインにはショートカットを指定しておくと可能だと思います。

      ありがとうございます.
      こちらで十分,要件は済みました!
      (コマンドラインの指定,できなくてもよいと思います.)

      ありがとうございました!

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    3. ジェスチャがもっとあったらいいということで、参考にさせていただきます。
      やるとしたら、いわゆる、よくあるマウスジェスチャのように、移動パターンを組み合わせるとよさそうです。例えば上→右→下移動を組み合わせるとか。(やるかどうかはわかりませんが)
      ダブルタップは、シングルタップであるかどうかで判断が分かれて思い通りにならない可能性があるのと、スワイプインは、Windows標準の最優先されるものが既にあるので難しそうです。
      複数指の回転だったら問題はないと思います。

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