2013年6月21日金曜日

Surface Pro 対応など

V1.0.4.1に更新しました。
ダウンロードページ


Surface Proの日本発売に伴って、Surface Proの動作確認情報をいただくようになり、いろいろわかってきました。
Surface ProはデフォルトのDPI値が150%になっていて高DPIのスケーリングがされているようです。

 Surface Proのデフォルトのコントロールパネル設定

高DPIのスケーリングが有効(つまりXP形式のスケーリングが無効)になっていると、高DPIに対応していない古いアプリケーションでは、自動的にウィンドウの伸縮が行われてボヤけます。

(左)伸縮してボヤける (右)スケーリングを無効にした
(連絡いただいた古いソフトでテスト)

スケーリングされている場合、TouchMousePointerは座標計算が狂ってまともに動かず、いままではスケーリングを無効にする必要がありました。
V1.0.4.1で、スケーリングされている場合の対策もわかり、この場合でも正常動作が可能になりました。

他にマウスポインタの視覚化関連をいつでも表示させる設定などの追加・変更をしました。


MD5情報
touchmousepointer1041.exe  26b4cead13f66119afdf412943f5f70e
touchmousepointer1041.zip  b49b7a009a86103cd9ee928b90045807

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